人が転職すると高い肉を買う権利を得る
ハロートナミです。
友達と集まって飯を食うなどしたためログを書きます。
牛タンを家で血抜きしています
ワープして友人宅です。牛タンを低温にかけています
これ友人所有のanova nanoなんですけど良かったです。今から買うならノーマルanovaよりこっちの方がよさそう。極端な巨大肉出来ないけど
あんま認識してなかったんですけど切ってるところが動画になっていました
ビロビロ切除してから食べるとこ切ってるけどこの時はちょっと認識が甘くてあんまりうまく切れなかった
バズによってもたらされたカツオが振る舞われていますね
お肉もあります pic.twitter.com/0iNVmK11r0
— ちゃーりー (@sirrow) July 6, 2019
家主によるローストビーフなどの提供がありました。全体的にホスピタリティの高い会となりました
https://twitter.com/sirrow/status/1147416394683707392
大量のキースイッチとキーキャップもあります pic.twitter.com/OUDrQZFLGS
— ちゃーりー (@sirrow) July 6, 2019
ジンバルもあります pic.twitter.com/0w8xe0YKLm
— ちゃーりー (@sirrow) July 6, 2019
各位がおもちゃを持ち込んでいます。
その他にはパンデイロという楽器が持ち込まれており、みんなで練習しました。難しかった
あとアナログDJ機材がある家だったのでレコード無理とか言いながら触りました。最終的にちゃーりーさんがDJしてました。たいへんに良かったです
お祝いなので良い肉を用意しました。これは相当に良いです。サーロイン550gです
良い肉を良いカメラで撮った写真です。雰囲気があります
良い肉を半分にしたところです。
撮影を友人に任せて鉄パンで焼くをしました。撮影は動画だったのでフルは貼りません
肉から油が出すぎて自然フランベが発生するなどし、盛り上がりました。
普通に焼いたあとの写真忘れたんですけど誰か持ってるかもしれない。発掘されたら貼ります
一般的なステーキの焼き方である蓄熱量の多い鉄板で高温でガーやる戦法がサシの入りまくった肉に対しても有効なのか?という疑問があり、1回めはとりあえず高温でガーをやってみました。
んでそのチャレンジは火の通しが甘かったというか、中の脂が微妙に冷たいままというコンディションで終えてしまいました。多分肉の内部温度が低かったのも要因の一つだけど、それ以上に加熱時間が短すぎる、でも脂めちゃくちゃ出て揚げ焼きになってるしこれ以上やると焦げるしどうしようみたいな感じになって終わりです。一方味は旨かったので強い肉は何をしても強いということもわかります
2回めのチャレンジでは戦法を変えフライパンを熱しすぎない状態からスタート、脂の流出に不安を感じながらも出来るだけ中火で熱す時間を伸ばす方針を取りました。最終的に高温で表面をカリっとさせます。これによってほぼ完璧な焼き加減が達成され、噛めば繊維が解け中の脂は甘く優しいというステーキになりました。よかったですね
この手の会で意味不明料理するの本当に楽しくて何回でもやりたい。
高い肉は強いけど工夫のしがいがあんまり無いというか、面白調理に突っ込むには勿体無いし今後はバランスを取っていきたいですね。
次は低温調理を使った分厚いトンカツとかやりたいけど、最近は製麺にも興味があり誰かを犠牲にして練習していきたい気持ちで居ます。
良い肉とお酒によって死体も生まれました。よかったですね
おわり