TonamiLog

ゆるキャン△とスノーボードとオタク

20190405

何か書かないと文章の書き方を忘れてしまう。

最近の生活について書く。

 

結婚式が近い。約1ヶ月後だ。楽しみではあるが、自分は結婚式に出席したことがないため、分からない事だらけだ。他の人に迷惑をかけている気がするが、やるしかない。

準備する要素が非常に多岐にわたるため、何が起きているのか自分で把握出来てないのが辛い。これ本当に結婚式した人たち全部考えたの?と聞きたくなるぐらい用意するものが多い。それぞれの意味・目的のよく分からないものも多く、歴史的経緯の存在する文化の難しさを噛み締めている。

あと、恐らく当日は自分の写真も撮られると思われるので、ゆるくダイエットをしている。何とか、少しでもいい思い出になってくれればと思う。

 

競プロ(AtCoder)について、先週末のエクサウィザーズコンに出られなかったのは大変悔しい。ネヲチしていた人が数名水色成していた。同じ会社で一緒に競プロの勉強している人が茶色になっていた。自分は現時点で緑なのでまだ抜かれるという事は無いが、焦りを感じる。

AtCoderのレートにおいて、1000を超えるのは少し難しく感じる。ABCのCまでしか解けないとパフォーマンスは1000程度で落ち着いてしまい、Dを解くのは結構難しい。どこかで、ABCのDが解けるならABCは卒業と聞いたことがある気がする。それぐらい難しい。

一方で1000を超えるパフォーマンスを出しやすいAGCは月に1回あるかないかだ。多分AtCoderの内部事情に左右されるのだと思うが、開催頻度の低いコンテストでレートを稼ごうとするのは自分のモチベーション的に微妙だ。コンスタントに毎週本番がある方が嬉しい。悩ましい問題だ。

一先ずはDPコンを埋めていく事でABCのD対策とし、高校数学をやり直す事で数字を処理する脳みそを鍛えようと思う。ABCがDまで解ければ、水色はもうすぐのはずだ。頑張りたい。

 

kaggleと機械学習について、何も出来ていない。何も。

これは競プロにハマり、家での学習時間の多くをアルゴリズムに割いていることに起因する。と思いたい。

多分競プロが楽しい事は悪い状態ではないため、競プロを楽しみながらkaggleにも手を出せるようにしたい。そのためには今の生活では時間が足りない。

時間を捻出するため、まず第一に考えられるのはゲームをする時間を削る事だが、これは自分のアイデンティティの喪失に等しい。ゲームと音楽と漫画が今までの自分を作っていて、これからの自分はプログラムが作るというのは一つの選択肢だと思うが、器用貧乏に拍車がかかるだけな気もする。自分の好きな事は見失わずに居たい。しかし取捨選択は難しい……。

次に、今時間がない理由として大きいのは結婚式の準備だ。そのため、結婚式が完全に終了する5月の後半ぐらいからまたちゃんと着手出来れば良いかとも思う。余談だが、新婚旅行で5日ほどニューヨークに行く。いい機会だと考えて英語にn回目の入門をしており、これもkaggleに再参戦するには良い要素だと思っている。年内にソロでメダル1個ぐらいを目標に、少なくとも諦めたり忘れたりはしないでおきたい。

 

ゲームについて、SEKIROが面白い。ひたすらに。

自分はフロム・ソフトウェアの作るゲームが好きで、最近出たゲームは大体全部やっている。SEKIROは基本的にソウルシリーズと言われるゲームの亜種のようなゲームで、完成度が非常に高い。ボス戦はどれも投げ出したくなる程難しいが、神がかり的な調整で絶対にクリア出来るようになっている。何度もゲームオーバーするが、ボスを一体倒す度に達成感で涙が出そうになる。そんなゲームだ。ストーリーや雑魚戦のテンポもよく、感心するほどよく出来ている。ただただ凄い。買ってよかった。

 

 

 

目的の無い文章を書くのは楽しい。日本語は使ってないと忘れるような高難易度言語なので、これからも定期的に書ければと思う。おわり